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    2016年4月2日
    記事・報道
    2016年「春の花展」
    の記事が掲載されました。
    (日本海新聞、山陰中央新報)
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    社内を華やかに彩る春の花20点 境港・海産物のきむらやが展示

    境港市渡町の海産物のきむらや(木村隆之社長)で1日、恒例の春の花展が始まった。今年のテーマは「宙」。玄関や会議室、社長室など社内を会場に華やかな約20点が飾られ、市民らを楽しませている。2日まで(午前9時半〜午後5時)。
    新入社員の歓迎と地域への感謝を込めて毎年春に開催。草月流の山口清沙さん(92)の指導で、同社華道部13人の力作が並ぶ。
    ツバキ、ガーベラ、フリージアなどの花木を配した大作「八雲立つ神話の空」をはじめ、ムスカリ、レンギョウに加えて着色した流木などで青い空と大地を表した「地球」、花とともにプラスチック素材をらせんを描くDNAに見立て生命と宇宙を表現した作品などがあり、来場者は創造性豊かな作品に見入ってた。

    ※本記事は(株)新日本海新聞社の許可を得て掲載しています。本記事の著作権は(株)新日本海新聞社に帰属します。

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    生け花で新入社員歓迎
    新入社員を花で歓迎しようと、境港市渡町の「海産物のきむらや」(木村隆之社長)で1日、社員華道部の生け花展が始まった。社屋を開放しており、春本番を告げる色とりどりの花々が来場者を楽しませている。2日まで。
    30年以上続く恒例行事で、今回は「宙」をテーマに、山口清沙師範の指導を受け、部員13人が約20点を出展した。トルコキキョウやスイートピー、ツバキなどを使った作品が並び、晴れの門出となった新入社員を迎えた。
    入社式を終えたばかりの野埼大蔵さん(29)は「歓迎されている感じがして、うれしい」と笑顔だった。
    ※本記事は(株)山陰中央新報社の許可を得て掲載しています。本記事の著作権は(株)山陰中央新報社に帰属します。