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    2014年2月4日
    CSR活動
    2014年「ウインタースクール」
    の記事が掲載されました。
    (日本海新聞、山陰中央新報)
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    カニやスキーを沖縄児童が堪能

    境港市と交流のある沖縄県伊平屋村の児童が鳥取県西部を訪れ、スキーや歓迎会を通して境港市の児童らと交流した。訪れたのは伊平屋、野甫両小学校の5年生15人。児童らは1月31日に境港に到着し、同市と伊平屋村の交流を取り持つ同市渡町の「海産物のきむらや」(木村隆之社長)の工場を見学した。
    1日には境港市の小学生と大山で初めてのスキーを堪能し、夜は同市保健相談センターで開かれた歓迎交流会に参加した。交流会では境港市の児童の父兄らがカニやいただきなどの郷土料理でもてなした。
    伊平屋小の古波蔵明良くん(11)は「スキーは楽しかったし、カニはむくのが、難しかったけどおいしかった。また境港に来たい」とよろこんでいた。児童たちは2日、水木しげるロードなどを見学して帰省した。
    ※本記事は(株)新日本海新聞社の許可を得て掲載しています。本記事の著作権は(株)新日本海新聞社に帰属します。

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    沖縄・伊平屋と境港の児童 スキー楽しみ交流
    沖縄県伊平屋村と境港市の小学生が1日、大山町大山のだいせんホワイトリゾートでスキーを楽しみ、交流を深めた。スキーを楽しんだのは、伊平屋村の伊平屋小、野甫小中学校の小学5年生15人と境港市内の5年生16人。
    伊平屋の小学生が慣れないスキーで転び、立ち上がれないでいると、境港の子どもが手を貸し、一緒にゲレンデで滑り、歓声を上げた。伊平屋小の仲里祐美さん(11)は「スピードが出て、怖かった。滑るのに慣れると、楽しくなった」と笑顔で話した。
    スキー交流は、境港市教育委員会が、伊平屋村産のモズク加工する水産加工品・健康食品製造販売会社「海産物のきむらや」(境港市渡町)の支援を受け、1996年から続けている。
    ※本記事は(株)山陰中央新報社の許可を得て掲載しています。本記事の著作権は(株)山陰中央新報社に帰属します。